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2020年03月30日 Bruno Kurtic

Sumo Logicでリモートワークのセキュリティと可視性を強化

今日において、私たちは前例のない状況に直面しています。新型コロナウィルスは私たちの家族、ビジネス、地域社会など、すべてのものに影響を与えています。

このような厳しい時代にあって、多くの組織が従業員の生産性と安全性を確保するため、従業員のリモートワークを義務化しています。Zoom、Slack、G Suite、Office 365などのSaaSは、このような新しい分散型の労働環境において、必須のツールとなったようです。企業は今まで以上にリモートアクセスツール、VPN、SaaSを活用していますが、これらの新しいサービスの信頼性とセキュリティ管理も企業の課題となっています。

Sumo Logicに取り込まれるデータを元にした傾向分析

Sumo Logicでは、SSO(single sign-on)関連のデータ取り込み量が50%近く増加しています。またVPN関連のダッシュボードを閲覧するお客様の数も215%増加しています。リモートワークに不可欠なツール(SSO、VPN、Office 365やG Suite)全体で見た場合、コロナウィルス流行前と比較しデータの取り込み量が倍増しています。

産業毎のVPNダッシュボード観覧数:

産業毎のVPNログ取り込み量:

Sumo Logic社内の状況は、お客様となんら変わりません。クラウド時代に生まれた弊社は、お客様と同じようなツールを使用しています。社内には、重要なツールの可用性を継続的に監視するダッシュボードがあり、異常を検知した際、迅速に対応できる仕組みが整っています。

また社内のタスクフォースである緊急管理委員会と協力し、新しいITプロセスを作成しました。このITプロセスにより、新入社員の入社プロセス、既存社員の退社プロセスを完全にリモートで行うことが可能になりました。さらに社員のVPN使用量増加への対応策を実施しました。

リモートワークログのユニークな活用例

リモートワークが急増して以来、お客様の中で新しいSumo Logicの活用方法が生まれました。

たとえばフォーチュン1000に含まれているある多国籍製造会社では、VPNを活用し、業務の完全なリモート化を実現しました。Sumo Logicのカスタマーサクセスチームは、VPNが機能していない場合に迅速なトラブルシュート対応ができるよう、VPNの重要なメトリクスと作業状況をモニタリングする、緊急ダッシュボードの作成を支援しました。尚このダッシュボードはお客様からのリクエスト後、24 時間以内に作製されました。

またある医療系会社では、リモートワーク義務化へ対応するため、4000台のPCに最新のエンドポイントセキュリティ製品をデプロイしました。デプロイ後、VPNの使用状況、セキュリティ、パフォーマンスが分かるカスタムダッシュボードとレポートを作成し、監視を継続しています。

Sumo Logicによるリモートワークの監視

組織がリモートワークに移行する中、Sumo Logicはリモートワークの監視とセキュリティ向上のお手伝いをしたいと考えています。そのためSumo Logicは90日間の無償ライセンスの提供をはじめました。この無償ライセンスには、Sumo Logic Appカタログが含まれており、リモートワーク関連ツールの可視性とセキュリティ性を向上させます。

具体的には、直感的なダッシュボード、豊富な検索機能、機械学習を含む分析機能を使用できます。これらの機能を使うことで、ツール使用状況やユーザーの利用状況、および重要なデジタル資産に対する脅威の影響を調査できます。

リモートワークの可視性と管理を提供するSumo Logic Appカタログには、下記のソリューションが含まれています。

SSO:Auth0, Duo, Okta, One Login, Azure Active Directory

リモートアクセス:Cisco Meraki, Zscaler Web Security

エンドポイントセキュリティ:CrowdStrike Falcon, Carbon Black, Cylance

生産性向上ツール:G Suite, Office 365, Salesforce, Slack, Zoom

※こちらのブログは、Work from home better with secure and reliable enterprise serviceを翻訳したブログとなります。翻訳はSumo Logic Japan Sales Engineerの神崎が担当しました。

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Bruno Kurtic

Bruno Kurtic

Founding Chief Strategy Officer

Bruno leads strategy and solutions for Sumo Logic, pioneering machine-learning technology to address growing volumes of machine data across enterprise networks. Before Sumo Logic, he served as Vice President of Product Management for SIEM and log management products at SenSage. Before joining SenSage, Bruno developed and implemented growth strategies for large high-tech clients at the Boston Consulting Group (BCG). He spent six years at webMethods, where he was a Product Group Director for two product lines, started the west coast engineering team and played a key role in the acquisition of Active Software Inc. Bruno also served at Andersen Consulting’s Center for Strategic Technology in Palo Alto and founded a software company that developed handwriting and voice recognition software. Bruno holds an MBA from Massachusetts Institute of Technology (MIT) and B.A. in Quantitative Methods and Computer Science from University of St. Thomas, St.Paul, MN.

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